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ゲーム音楽を文化にする

「ゲーム音楽を、音楽史に残る文化に」――日本初のゲーム音楽専門プロオーケストラ「JAGMO」の思い(ITmedia)

上記ニュースインタビューで、ちょっとTL上で色々出てきてもにゃっとしたチラ裏です。

重ねて言います。
チラ裏です。



ゲーム音楽を文化に。ってのは2083が掲げる理念でもあるし、イイことだと思うのね。

それこそ音楽の教科書に愛のテーマやスマイル&ティアーズとか(エイトメロディーズもか)が載ったり。
アタシが小学生の頃にはビートルズやカーペンターズが載ってたけど、そういう感じなんだろうね。

インタビューラストの

「『スーパーで売っている魚の切り身と泳いでいる魚が結びつかない子どもが増えている』という話があるが、音楽の世界にも似たようなことが起こっていると思う。電子音や打ち込みの音楽で『ストリングス』としてくくられているものを、ヴァイオリンとヴィオラ、チェロ、コントラバスとして別々に音や動き、息遣いを感じられるのがオーケストラ。体全体を使って“聴く”経験で、思い出のゲーム音楽への愛を深めてもらいたい」

あ、うん。アタシは切り身(実機サウンド)そのものが好きなんだよね。
オーケストラの音とはまた違う、機械音を愛してやまないんだよね…

もちろん、本物の楽器で奏でられる良さってのはあるけど、最近は生演奏をゲームでも流しているよね…
まぁそれはまた本物の音とは違うってのもわかるけど、切り身には切り身の良さもあるんですよ。
切り身だって素材(機種)によって色んな味わいがあるんですよ。

ゲーム音楽を文化に。と思うのであれば、実機というか、そのものの良さも残して欲しいものです。
なんていうか、クラシックとして演奏されたものだけが文化として、「ゲーム音楽」として残るのには違和感があるのです。




これも同意。
で、気になったので作品データベース検索サービスでセガ曲を調べてみた。Jが付いているのが信託ってことで…

…あ、うん、これ気楽にやるレベルじゃなかった…
色々曲は出てくるけど、信託状況は結構無信託、一部信託とか…?
※デイトナ、ファンタジーゾーン、アウトラン、ファンタとか、大体CM、ゲーム、配信だけ管理してなくて、直接問い合わせてね。ってカンジ?

まぁアレよね。
セガ系が少ないのって、結局プレイしている人が少ない。ってことなのかなって。
なんだかんだで販売数の多いソフトはプレイヤー人数も多いわけだし…

あと、古のアーケードゲームの演奏が少ない(と思う)ところも、
演奏している年齢層からしたら、プレイしていないんだろうな…と思うのです。
ポップンとかギタドラとか演奏しているトコはあるので、プレイしていないから知らないってのはあるんじゃないかな…?

格ゲーブームが90年前半ですが、そこはSFC世代と被っているから演奏されてもいいと思うのよね…
94年アーケード作品は本当に全部ミラクルだったと思う。(大げさ)
あんまりゲーセンで遊ぶことなかったのかな…?



また、チェリストでありMoCな大澤さんのブログ集客・著作権上「仕方なしに」選ばれるゲーム音楽でももやっと。

まぁ人気あるゲームが選ばれるってのは集客上あるよね。
皆聞きたいと思うし、演奏する人だって好きだからやりたいんだろう。
で、それだけじゃなく、隠し味で何かぶっこめばいいじゃん…と思うんだよね。
プレスタのレゲークラスタ枠のように。知って欲しいから!と。
それも許諾がメンドイからってなったらまぁ…仕方ないかな。

昨年の765三昧は個人的にはメジャー路線であったと思っています。
大澤さんはワルキューレのクラシックアレンジ版も知らなかったので、ゲームはプレイしてても、あんまりサントラ方面には興味なかったのかな…(ラジオでも放送してて認知度はあったと思っていただけにショックだったw)

オケでナムコというと、フェリオスとかソウルエッジとかあるんだけどどこでもやらないよね…(プレスタでいつまでもリクエストする)多分プレイしていない人が多いからなんだろうと思う。

そういう点で「多くの人がプレイしている」作品が「集客が見込まれる」ってのは正しいし、そもそも演奏する人達も知っている確率が高くなるわけだよね…
DQやFFの演目が多いのは、勿論許諾取りやすいし集客も見込まれる(ただリトルさんのDQの時、人気無かったのは「他でもやっているから」という部分はあると思う、新鮮味が薄いんだろう)わけだけでなく、リメイクや移植などでプレイ人口が多いからだと思うんだよね。

プレイ人口が多くなればなるほど、集客も見込まれるし、演奏する人達もわかっているわけだし。
最近はそれに「新鮮味」ってのもあるかなとは思っています。
他ではやったことない演奏、聴いたこと無い曲ってのは興味持つよね。



海外で好まれる演奏として、キャッスルヴァニア、魂斗羅、メトロイドなどが上げられるけど、それだけじゃなくて、クロノも人気だし、FFだって人気ある。
だけど演奏が国内より凄く多彩に思うんだよね…


お気に入りバンド? の一つ。Super Guiter Bros. 先日のMAGFestのライブ素晴らしかったよ。

まぁ多分に許諾的なのがジャスラックじゃない(北米の状況はワカラン)という部分もあるし、なんか色々あるんだろうと。
隣の芝生が青く見えるだけで違うかもなんだけど…
本当に国内に比較して、海外の自由さがうらやましく思うのです。

海外の演奏家達は自分が主役っていう意識が強いのかなって。
観客を楽しませるのはもちろん、自分が一番楽しんでいる。そう見えます。
日本は観客第一になってきちゃっているから、集客とか考えての演目になっちゃうんじゃないの…?



と、ここんとこ色々もにゃったことを上げて
「ゲーム音楽を文化に」っていうそのことなんだけど、ゲームはすでに文化になっていると思うのね。

で、そっから「ゲーム音楽」を切り離して文化とするのは…どうなんだろう。
いつも言っているけど、ゲーム音楽ってのは、ゲームと切り離せないと個人的には思うのね。

演奏すること自体を文化として捉えるならば、なんか…ゲーム音楽の文化化というのはどうなんだろう…?
クラシックだけでなく、様々な形態があって、自由に演奏して、聴いて、楽しんで…

それが出来れば文化になっているんじゃないかな…

だから今は割りと文化になっていると思う。
だけどこの先、ゲームというものがなくなりつつある(スマホとかで続くかもしれないけど…)と感じているだけに、ゲーム音楽の文化ってどうなるんだろうかなって悩ましいのです。



本当に長いチラ裏で終わった。
もちっとなんとかまとめたいところです。

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[ 2015年01月30日 20:50 ] カテゴリ:日記 | TB(0) | CM(0)
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